Last updated date:2011-12-28 昇順表示



No.1 N様より 2011-2-24








2008年2月に我が家に登場したゆき(ベネちゃん)です。
来た時から癒しモ−ドの愛犬ですが、ますます食欲旺盛!
仮ボスさんから引き継いだ-ブロッコリ-大好き-、大根、にんじん、
主食のベジタリアン♪♪
血液検査の結果は、両親?のメタボに対して 羨ましい様な数値! 
何処えでも一緒に行動していますが、
人様のお食事も狙ってしまいそうなので、そこだけは要注意! 
何時も、誰にも、何処でも、声をかけて頂いて、愛らしさをアピ−ルしています。
何時も、Wさん初め皆様のご活動に感謝しています。 





No.2 H様より 2011-3-29



こんにちは。
大変な震災がありましたが、W様、ワンちゃん達はご無事でしたでしょうか。
こちらは物が多少落下したりしましたが、大した被害は受けずに済んでおります。
もぐも無事です。



もぐの近況をお知らせ致します。
体が少し大きくなりました。
まだまだ可愛い感じですが、少し精悍な顔つきになってきました。
お散歩で「何の犬種ですか?」と尋ねられることが多いのですが、
「お母さんはポメラニアンですが、お父さんはわかりません。」と答えると
「柴っぽいね。」と言われることが多いです。
外に一歩出ると一目散に走り出し、いろいろなものに興味を示しています。
他のワンちゃん達にも興味深々で、初めのうちは少し固まっていたのですが、
最近は自分からクンクンをと近づいていきます。
今はすぐに飛びかかったりすることもあるので、
私が慎重にリードをひっぱっている状態ですが、
だんだんとうまく遊べるようになるといいな、と思っています。
今だに車は苦手で、お散歩中に車がくると
道路の真ん中でもその場に固まってしまいます。
まだまだ赤ちゃんのようなもぐです。



甘噛みの延長の本気噛みが興奮するとひどくなるので、
そういう時は離れて無視するようにしています。
遊びたくて仕方ないといった感じですが、
ダメなことはダメとわからせなければならないと思っています。
無駄吠えも無視するようにしています。



地震がまだまだ心配でサークルを食卓の下に入れたので少し薄暗いのですが、
一番安全な場所なので我慢してもらっています。
11日の地震が起きた時、私は仕事で不在だったのですが、
娘がすぐにもぐを抱いて庭に出たと言っていました。
もう家族の一員だと実感しています。
今日撮った写真を添付します。


W様、ワンちゃん達もお気をつけ下さい。
また連絡致します。



No.3  T様より 2011-5-6







すみれを譲渡していただいてから丸四年目になります。
今日、フィラリアの検査をした結果、めでたく陰性になりました。
四年前の検査では強陽性。
吊り出し手術をしていただき数十匹は除去できたものの、
全部は除去できず、寿命を待つことにしていたのですが、
なかなかフィラリア君がしぶとくて、
四年ものあいだ、すみれの体内に居心地よくすくっておりました。
でも咳はしだいになくなり、このごろは全然なかったので、
そろそろかなと思っておりました。今日はお赤飯です!

相変わらず人間には限りなくやさしくおとなしく、すりすりして甘えます。
犬によってはどうしても気に入らない相手が数匹いてワンワン吠えかかりますが、
だいたいのわんことは仲良くやっていけています。
同じ救出犬のノエルちゃんとは猛烈なお相撲をとっていますし、
甲斐犬のコタロウ君、秋田犬の五郎ちゃんなど、
お相撲をとれる相手がくると大喜びでかかっていきます。
目が黒々として(ちっこいのですが)きらきらしているせいか、
かわいいかわいいと言われてうれしいです。

そろそろトカゲ狩りのシーズン到来で、すきあらば庭に飛び出して掘り返しています。
孫達もすみれが大好き。
ママに叱られたあと、庭ですみれを撫でているのを見ると、
ああよかったと思います。
どうも孫たちからは私はすみれと合体しているみたいに見られており、
「すうちゃんばあば」という名前さえ頂戴しております。
いつも活動、ご苦労様でございます。
私も朝夕の散歩で聞かれたときはいつも
譲渡の会のことをお知らせするようにしております。
ほんとうにありがとうございました。

写真の大きさがまちまちですみません。
お散歩中のすみれ、孫が本を読んであげているところ、
ガレージの上から通る人や犬を睥睨しているところ、です。



No.4 G様より 2011-5-8



こんにちは、お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか?
私たち夫婦+2にゃんはとっても元気です。


まめちゃんが我が家にきて、ちょうど半年が過ぎました。
お腹がデリケートで通院などが続きまして、ちょっと小ぶりなまめちゃんですが、
ほんっとーーーに元気いっぱいで、家中駆け回っています。


先住猫ともけんかごっこをしたり、追いかけっこをしたり。
先住猫が大好きで一緒に寝てみたり、同じことしてみたり。
毎日違う表情をみせてくれて、本当に私たちの方が癒されています。


避妊手術の方も無事2月中に済み、その後の経過も順調です。
こんなかわいいまめちゃんに出会わせてくれた渡井さまに本当に感謝いたします。
ありがとうございます。
また、様子をご報告させていただきますね。

No.5 Y様より 2011-5-29

未曾有の大災害の後、未だ落ち着かない日々が続いておりますね。
私も会のHPからも情報を頂きながら、
被災地の動物達の行方を心配しております。
胸のつぶれるような悲惨な画像を見ながら、
署名をしたり募金をしたりメッセージを送ったりしています。
本当に心の晴れない日々のなか、
思いもかけず嬉しいご報告ができる事になりました。




ガブリエルを5月2日にお連れ頂いてから、
早2年が経ちました(心待ちにしていたこの日を1歳の誕生日としたので、
もう3歳になりました)が、
フィラリア陽性だったガブリエル、今年の検査で陰性と判定されました!!
とても元気で活発な子なので、思い切り遊ばせてやりたいものの、
今まではやはり不安があり途中でやめさせたりしていました。
でもこれからは大丈夫!!我が家は皆で喜んでおります。

思えば、会から頂いたお薬が終わった時、
かかりつけの動物病院の先生との間で認識の違いがあり、
Wさんにはお手数おかけしました。
でもその時一生懸命こちらからは事情を伝え、
先生は先生で調べて理解して下さった事で、
以前より互いの信頼関係が一層増したのは嬉しいことでした。
今では陰性になった事も喜んで下さり、
最近やはり保護団体出身の子が来ましたよ等と教えてくださるようになりました。




当のガブリエルは、おかげさまで相変わらず怪我や病気とは無縁の元気な毎日、
すっかり「抱っこ」&「膝乗り」犬になっています。
とても察しの良い子で、最近はとうとう、私の外出時には
自分でトイレを済ませてハウスして待っていてくれるほどに!!
「おしっこして来てね」と言う言葉がわかる大変なお利口さんです(*^_^*)
譲渡会へ連れて行けずお目にかけられない分、
ソファーでへそ天爆睡中の一枚を含め、
たくさん映像をお送りさせて頂いちゃいますm(_ _)m















会の皆様の活動のおかげで、
ペットとしての犬が置かれている状況や真実を学んだ我が家です。
これからも自分達のできる範囲を見極めつつ、応援させて頂きます。



No.6 N様より 2011-8-30











サラさんのトライアルの時に
ご近所の八百屋さんにポメラニアンを届けたとおっしゃっていた事を思い出し、
八百屋さんてあそこしかないよね、ということで
お散歩ついでにスイカを買いに行ってみました。
お店の奥にポメラニアンがいたので
奥様にWさんの所から来た子ですか?と聞いたところ、
やっぱり鎌倉の仮父家からきたマフィンさんでした。
とてもおとなしく穏やかなマフィンさん、ニコニコととっても幸せそうでした。
サラさんとご対面、お話も弾みました。
徒歩10分のところにお仲間がいてとてもうれしかったです。
昼間はまだまだ暑いですので、どうぞ御身体大切になさってください。




No.7 H様より 2011-10-8



こんにちは。
大変ご無沙汰しております。
「もぐ」の里親のHと申します。



本当にご無沙汰してしまい申し訳ありません。
もぐは元気に過ごしております。
夏はあまり活発に動かず、暑いせいか朝や夕方に庭に出しても
すぐに「おうちに入る」と窓に体をすり寄せていたのですが、
涼しくなるにつれて動くようになり、今はボール相手に追いかけっこなどをしています。

夏にあまり動かなかったせいか、少し太りました。
前が痩せていたので今が普通かな?と思います。
もう少し小さい頃は外で吠えることはあまりなかったのですが、
最近はお散歩ですれ違う犬、人、自転車等ありとあらゆるものに吠えます。
恐る気持ちがわかってきた、少しお兄さんになったのかな、と思っています。

会のHPやブログを時々拝見しています。
アーニーちゃんが10月譲渡会でお見合いと書かれておりましたが、
明日の譲渡会でしょうか。
もぐのお母さんのアーニーちゃんにも
幸せになってほしいと思っていましたので、大変うれしく思いました。

もぐもアーニーちゃんも覚えているわけではないと思いますが、
このお話が決まったらもう会えなくなってしまうのかな、と思いました。
ですので、もしよろしければ明日の譲渡会に
もぐを連れて会いに行きたいと思いますが、伺ってもよろしいでしょうか。
最近のもぐの写真を添付します。
嬉しくて耳を横に倒したときのお顔は会のHPのアーニーちゃんに目元がそっくりです。




2011−10−9譲渡会にて スタッフ撮影 親子写真






No.8 K様より 2011-10-14










りょう君(アーロン)が我が家に来て、1年3ヶ月が経ちました。
もう〜かわいくて、かわいくて 家族全員メロメロです。
はじめて我が家に来た夜、不安でいっぱいだったのでしょう。
眠れず、家中をウロウロしていたことが、嘘のように、
今ではすっかりうちの子です。写真のように毎日、私のおふとんで一緒に寝ています。

散歩も最初のころは、なにが楽しいのって感じでしたが、
最近では散歩の「さ」の字を口にしようものなら、もう大変!
「さ!? さんぽ!? 行こう! はやくはやく!」と
近所迷惑なくらい大騒ぎするので・・・「さんぽ」は我が家では禁句です。

走ることが大好きで、毎日走っていたら、日に日に筋肉がついて  
マッチョなりょう君に。ひとまわり大きくなりました。

一時期困っていた食糞もなくなりました。
相変わらず私のストーカーをしているので、
私が外出する時は「りょう君はお留守番ね。
おりこうさんで留守番していてね。
必ず帰って来るからね」と言い聞かせて出かけないと大変ですが、
ちゃんと留守番してくれています。

ピンポ〜ンと玄関のチャイムがなると吠えてくれるので、
年とともに耳が遠くなった母は助かっています。
最近はお湯がわいた時や、台所にいて電話がなっているのに
気付かないでいると「おゆ沸いたよー」「電話だよー」とおしえてくれます。

聴導犬の才能あり?  なんて、親ばかな毎日です。

りょう君にひき合わせて頂いたことに本当に感謝しております。
ご縁をいただくず〜と前から、赤い糸で結ばれていたように思えてなりません。


写真は息子の友人が近所にペットサロンを開業したので行ってみました。
泥パックとマイクロバブルバス、にくきゅうケアまでしてもらって。
きれいになって、おすましして写真をとってもらいました。






No.9 O様より 2011-10-14








9年前、日野の収容所から皆様が救い出してくださったボーダーコリーの
ケビンも推定10歳になりました。
近況をご報告します。

ケビンは大変賢く、他の犬(ゴールデンレトリバーのハクとゾーイ)のまとめ役でもあります。
散歩で出逢うたくさんの犬に対しても、人間に対しても友好的で、
そんなところはボーダーコリーというより、ゴールデンレトリバーのようです(笑)。

体重は23キロありますが、くびれもありますので、骨格が大きいのでしょう。
胸のショールも10歳をすぎてますます豪華になり、ラフコリーのようです。

人間の言葉もよく理解し、最近では言葉でなく、心も読むようになりました。
顔には白髪が出て、「渋い男」になりました。
若い頃のケビンを知っているWさんに見ていただきたいと思い、写真を添付しました。

私たちにとってなくてはならない家族です。
健康で、活発ですので、まだまだ家族でいてくれるだろうと思っております。
3頭の犬たちには癒しだけでなく、学ぶことも多く、感謝、感謝、の毎日です。

素晴らしい絆を紡いでくださった会の皆様に、心から感謝しております。
また、その後、保護犬として迎えたハクとゾーイも元気で、
私たちと3頭は、大変素敵な群となりました。



No.10 S様より 2011-12-20







お久しぶりです。
ALOHAが うちに来てから、早 5年。
もう 中年になっているのに、まだまだ 落ち着きません…(汗)
相変わらず 元気一杯で お散歩に 出掛け、声を掛けられると 喜びます。


今年は 震災で、 辛い思いをした 犬が沢山居たけど、
なんの 役にもたてず、ただ 悲しむ事しか 出来ませんでした…。
日々 犬の為に 尽くしている、会の皆さんを 尊敬すると共に、
自分も 何かしなくてはいけない…と 強く感じました。


年賀状用の 撮影に、少々 ウンザリしている ALOHAが 可愛かったので、のせてみました♪
ALOHAの 健康に 気をつけながら、仲良く 暮らしていこうと思います。






ここに