ご無沙汰いたしております。
いかがお過ごしでしょうか。
シンディは立派なお座敷犬として
ぬくぬくと暮らしています。
夫婦二人ともシンディに夢中で、
私など犬友達にもあきれられています。
最初のころとシンディの顔つきが全然違う、と
複数の人に言われました。とてもうれしいです。
このごろでは散歩の息もすっかり合って、
最初のころシンディが散歩下手だったのは
こちらが下手だったからなのだな、と
自覚した次第です。
また、シンディは最初のころは犬は好きでも
人に対してはシャイだったのに、
何度か他人におやつをもらったりなでてもらっているうちに
すっかり愛想がよくなり、
今では犬に挨拶した後は、たいてい飼い主さんにも
挨拶しに行くようになりました。
先日、福祉施設への犬訪問ボランティアに
お試し参加をしてきました。
初回の人は普通は見ているだけ、
ということだったのですが、
活動のリーダーがシンディの様子を見て
大丈夫と判断してくれて、
おばあさんにずっとなでてもらう、という
交流に参加することができました。
シンディもうれしそうでしたし、
なでていた老人も、それはうれしそうに、
「あ、あたしが好きみたいだよ」と
にこにこしておられました。
飼い主の方も、参加されていた獣医さんにも
「盲導犬タイプね」と言われて、
すっかり気をよくしました。
今後も月に2回位活動に参加するつもりです。
シンディを助けていただき、お譲りいただきましたことを、
いつも感謝しております。
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