活動ニュースブログ内で発信した記事集


テレビ番組の取材に思う 2020-12-17
ある動物テレビ番組から再度取材のご依頼がありました。
「志村動物園」時代にもお話を頂きましたが趣旨に賛同出来ずお断りを致しました。
しかしその番組は無くなり新しく違う形での動物番組になり放映されています。

今回当会にも協力していただけないかと再度お申込みを頂きました。
相葉さんが汚い犬をトリミングし綺麗にするという内容。それで撮影まで汚い犬を集めておいて欲しいという
何とも動物のためにならないようなお話でした。毛玉だらけで皮膚がひきつれ、ノミだらけで痒がっているような犬達を
撮影までそのままにしておくことなど出来るはずはありません。

それよりもテレビ放映の影響力は甚大であるのですから「保護犬、保護猫」が責任ある里親様の元にスタートできるように
「保護犬猫の譲渡」に当たりメリット、デメリット等を伝えていくような番組にして欲しいと思います。
「譲渡会」→「お見合い」→「お届」。
そして家族になった犬猫が数年後こんなに幸せになった姿を交えての番組内容なら協力を受ける気持ちです。
しかし単に「相葉さんが綺麗にしてくれた犬だから」と言うような事で里親希望が入るような面白おかしくするだけの番組には賛同できません。
私達の活動は1匹の犬の一生を託すのですから真摯に里親様を選別し、
お渡しした後もフォローをしていく事があってこそ「譲渡成功」と言える事で、
テレビに出たというだけで譲渡が進むようなそんな簡単な活動ではないのです。

今世の中はコロナで「リモート」での仕事で在宅の時間が増え犬猫がかなり売れたと聞きました。
コロナが収束し元の状況下に戻った時、売買された犬猫達は再度放棄されたり遺棄されるケースが危惧されます。
テレビ番組での報道は世の中にインパクトを与える力は大きいです。
がその反面責任が重大であると言う事なのです。

「他の団体さんは協力してくれた」と言ってましたがそれはその団体の考え方ですので
当会は内容が趣旨に反している番組への協力は今後も受けることは無いと思います。






各自治体への報告書 2019-12-11
自治体から犬猫を引き取る際、里親様が決まった場合、それぞれのセンターに報告する事が義務付けられています。
ここで皆様にお知らせをさせて頂きます。

「神奈川県動物愛護センター」 「連絡票」と言う名称です。
引き出して1か月以内に「登録番号と日にち」「不妊手術の病院名と日にち」の報告を出すことになっています。
その後「里親様」が決まった時には再度「変更届を」を提出します。
マイクロチップは引き出し時に会の名前で登録し後日里親様に変更をします。


「東京都動物愛護相談センター」 「譲渡報告書」と言う名称で書類には写真が印刷されています。
里親様が決まった時に提出します。「里親様の名前、住所」「飼育場所の環境」「譲渡日」「登録日と番号」「狂犬病注射日と番号」、
認可団体が自治体に代わり里親様に飼育、法令などの講習をすることになっています。
「講習日と講師名」「繁殖制限実施日と場所」を書いて提出します。
その上に引き出しに行くスタッフも「センター講習会の受講番号」が必要です。
それが無いと引き出しも出来ません。そして1年に1度引き出された犬がどうなっているかの書類を出します。
「新飼い主様」に譲渡されているのか、又は「どこに保護されているか」を書いて提出します。
東京都はこのように「譲渡事業」に関しかなり詳細な「規約」が制定されています。
以前から当会は東京都の犬は神経を使い譲渡してきました。


「茨城県動物指導センター」 「確認表」と言う名称です。
里親様が決まった時に「名前、住所」「手術実施医師名と日にち」「登録年月日と番号」明記し提出します。
狂犬病番号は言われていませんが当会は明記し提出しています。

「川崎動物愛護センター」も「神奈川県」と同様です。

そして当会はセンターから決められていませんが全てのセンターに出す書類には「里親様と保護犬」の写真も添付し様子を記して提出しています。
それはこの30年間ずっと継続しています。
お世話していただいた職員の方々が譲渡先のご家族様と一緒に写っているセンター犬の写真をご覧になることできっと安心されると思っての事です。

このように自治体から犬を引き取ると言う事は「センターの看板」を背中に背負っている事と同じ責任があります。
「譲渡した犬達」が咬傷事故、逸走、吠え声などの苦情が起きないように慎重に里親様にお願いをして行く事が
「センター譲渡事業が推進」して行く上で認可団体としての一番大切なお役目なのです。
それは「犬達の幸せ」に繋がっていく事だと確信をしております。

愛護団体として「要望」ばかり振りかざしても協働する気持ちが無ければ改善もありません。

当会は今後も今までの信念を貫き、ポリシーを持って犬達のためになる様な活動をして参ります。






認可団体として恥じない行動を 2019-7-7
各自治体には協働で「譲渡事業を推進」して頂く「譲渡認可団体」を認可しています。
当会も神奈川県動物保護センターを最初に、東京都、川崎市、そして茨城県と
4自治体の収容犬猫を引取り里親様に繋ぐ活動を足かけ30年近く行っています。
「認可団体」と認めて頂いた以上、当会の背中には「センターの看板を背負っている」という重責を何時も感じていました。

この活動の初期にはセンターからの引き取りも問題を起こしたらすぐに「譲渡は止める」と言われる位でしたから
慎重に水面下での活動をしてきました。ですので「吠え声の苦情、逸走の注意、咬傷事故の事故が起きないように」等、
絶対に生じないように細心の神経を使いセンターからの犬猫をお預りさせていただきました。
センターに収容された犬達を1匹でも「再度太陽の下に出してあげたい」という思いで「譲渡の道筋をつける」という難題に取り組んできました。
そして長い年月を経て現在その「譲渡事業」が当然の形として多くの団体様に受け入れられています。
医療費もフード代も全てスタッフの身銭を削り乗り越えてきたのです。

現在は各自治体で「団体に生活支援」という支援金を出すようになりました。
しかし茨城県の引き出しが県外の団体様が多い為その事を「茨城から沢山出すのは
支援金が欲しいからだ」と言ってネットに掲載している団体があるとか。何という言葉でしょうか?
そのようにしか考えられないのでしょうか。
当会は「茨城県の犬猫の不妊去勢手術代に使用して欲しい」と言う事で支援金は辞退させていただいておりますのでここに明記させていただきます。

多くの当会を支えて下さっていらっしゃる皆様の有難いご寄附を使わせていただき今まで犬猫を沢山救う事が出来ました。
しかし認可団体として活動する以上「警察、弁護士、議員」の名前を使って攻撃し
自分の自己中心的な考えを押し付けることは恥ずべき行動で何の「動物愛護」に繋がる物ではありません。
そんなに文句があるのでしたら「認可団体を辞める」という事も出来るのですからご検討いただければと思います。
自治体と足並みそろえて、協力し合いながら活動していく事が一番大切な事なのです。


今、私達譲渡団体、個人ボラの方々が立ち上がり皆で「各市町村に呼び掛け
不妊去勢手術のキャンペーンを展開していこう」という企画も進めています。
そうなんです、こうして多くの団体様が手を取り合い「センターに収容される犬猫を減らしていこう」という気持ちが価値ある活動なのです。
当会は県内の団体ではありませんが「茨城の犬猫達のために」更に開拓していく意気込みで動きます。
皆様どうかご協力をお願い申し上げます。






殺処分0の誤解 2019-1-16
現在「殺処分0」という言葉を耳にすることが多くなりましたね。
それはそれは私達の会が発足した当初は考えられないような言葉でした。毎日毎日収容車が帰ってくると満杯状態。
子犬たちはカートに入れられ、すし詰め状態になるほどの数。保護収容をすることなく「伝染病が蔓延していましたので」
即日麻袋に入れられ小さな冷蔵庫のようなガス室に袋ごと積み重ねられ窒息死させられてきました。

職員の方が朝来ると玄関先に段ボールが置かれ「不要犬」と書いた紙が貼られガムテープで出られないように止められ、
私が開けてみると生まれて1週間ぐらいの目も開かない子犬が8匹ぐらい入っていた事も有りました。
当時はそんな状況でしたから捕獲職員の意識も低くある時戻って来た捕獲車から1職員が両手に何かをぶら下げて歩いてきました。
車の中からよく見ると子犬2匹の前片足をもってぶら下げてきて2メーターぐらい先にある処分用のケージにボーンと投げ入れました。
「入ったー」と喜んでいる姿を見て思わず車から飛び出し「何をしているの?」と怒鳴り飛んで行った事も有りました「神奈川県動物保護センターでの事」、

また収容房のガラス越しに見ていたら1人の捕獲員が怯える犬の首にロープをくくりぶら下げ足でけっています。
見ているとその子は苦しくなり口から下が出てきました。私は思わずガラスをバンバン叩き怒鳴りました。
出てきた男は「仕事の邪魔をするんだー」と怒鳴り側にあった木製の箱を足でけりました。
怯える犬を捕獲する練習をしていたとの事。後日始末書を書き東京都の本所、多摩支所の所長が謝りました。

このように30年ほど前の収容所は犬であふれかえり収容された犬は飼い主返還、動物実験用の学術譲渡、
拾得者譲渡以外「全頭処分」という法律でした。
その様な中で当会は何とか「譲渡の道筋を付けられないか」という事で翻弄してまいりました。
まず増えないように「不妊去勢の推進」に力を注ぎ、多くの愛護団体様と一緒にキャンペーン、パネル展などを
定期的に行いやっと30年の年月が今の「殺処分0」という展開に繋がりました。

しかし現在その「殺処分0」が自治体の犬猫達にかえって過酷な状態においてしまっているのも現状になりました。
いくら「愛護団体譲渡」で引き取ってもらってもどんどん入ってくる犬猫に引き取りが間に合いません。
その上「譲渡不可」の犬も沢山います。ピースワンコのように「全頭引き取る」という事で引き取られた犬達が
センターにいるよりもっと残酷な環境下に置かれ「未手術のままなので」かみ殺し合い、妊娠し新生児は食べられ、
また未手術の犬が脱走し、閉じ込められた犬は人間恐怖におびえながら生かされているだけ。
これは動物たちの福祉に関しても賞賛されるものではありません。
今、ある自治体でこれと同じようなことをしようとしている団体があります。「処分0」にするため「全頭センターで飼育しろ」と訴えています。
それをしたら問題のある犬達は一生「生き地獄」になるのです。

当会は「殺処分奨励」をしているのではありません。

今の現状で「センターで全頭飼育する」という事は犬達のためにも最良の選択ではないという事。
数が減ればそれも夢ではなくなると思います。それには「収容される数を減らす」ために
「不妊去勢手術に自治体も積極的に動く」「飼い犬には必ず鑑札を付けさせる」「動物を飼う事の責任感を飼い主が持つための啓蒙運動」。
その様な事が成し遂げられた時「センターで看取りまでの飼育」が実現すると思っています。

いくら髪を振り乱し「処分を止める」と目先の事だけに走り回っても
現実を総合的に判断をし先を見据えての行動をしなければいつか「愛護団体崩壊」という悲惨なことが起きます。

一番悪いのは「最後まで飼わない飼い主」。

攻撃の先は「センター」ではなく「無責任な人間、飼い主」にある事もT様気が付いて下さいね。
私達はセンターと協働体制で今後とも良い方向に進んでいくように協力を惜しみません。
「殺処分継続〇年」という言葉は決して賞賛されるこことでもなく犬猫にとって幸せな事ではない事。
世の中の多くの方に知っていただきたいのです。犬はただセンターの檻で一生を終える事ではなく
「1匹ずつ愛情をかけてもらえる飼主の元で生きる事」が本当の姿と信じています。

「命を救いたい」と思っているのは愛護団体だけではなくセンターの職員全員の方のお気持ちでもあります。
お互いに理解し合い解決策を探していきましょう。
20年ぐらい前明日処分される1匹の白い犬が手を合わせ拝むようにこちらを見ていた姿が今でも目に映ります。
あの処分された子の「殺さないでください」と言っているような願いが叶うように今までも活動をしてまいりました。
しかしいろいろな問題が発生してきて終わりのない活動なのかもしれません。
口のきけない小さな命を守ってあげる事の意味が誤解されないような社会になってほしいと思います。





収容犬、猫の拡散について  2014-3-5
収容期間中の犬情報をツイッター、フェイスブックで「○○日で処分になります。誰か貰ってください」と言うような拡散をしている方がいて、
飼い主に返還されている犬までもそのままネット上に残り何カ月も経ってから「あの犬いますか?」と言うような電話がセンターに来る事があるそうです。
収容犬情報はあくまでも飼い主に返すためのものであり、一般に譲渡するものではありません。
「違法行為」と言うことでそのような事をしているサイトを見つけたら連絡をして下さいとの事を自治体から言われました。
そして「あの犬は飼い主に帰りましたか?どうなりましたか?」と言うご質問にも団体としては答えてはいけない事だそうです。
全て「センターにお聞きください」と言うご返事しかしてはいけないとのこと。
センター側も「どこの団体に譲渡されたんですか?」と言うお問い合わせにも団体名は言わないそうです「これは当然ですが」。
皆さまが「何とか処分されないで助けてあげたい」というお気持ちは有難く痛いほど分かります。
しかしその結果、自治体にかなりの迷惑をかけている事も多くありますし、それで譲渡が出来る事ではありませんので御了解をお願致します。





こんな方法はやめてください  2013-8-11
インターネット時代になり犬猫の収容情報がどこからでも見られる事になりました。
これは飼い主に犬猫を返すために各自治体が始めたものです。
しかしこれを見てTwitter,フェイスブックで写真を掲載し
「この子は○○日に処分されます。
時間がありません、
苦しんで死んでいきます。
誰か貰ってください」と言うようなメールを拡散し、
その上「譲渡団体」のアドレスまで掲載し
「どこの団体でも良いから連絡し出してもらってください」と、
このような迷惑な方法を行っている方が多くいらっしゃいます。



各自治体はどうして誰でもかれでも犬猫を渡さないか。分かりますか?


ばら撒くような方法で犬猫を譲渡すればまた不幸な動物を増やす事になるからです。
そして「譲渡認可団体」と許可をするまで当会も何十年もこの活動をしてきましたが
茨城のセンターからいろいろと聞かれ書類を沢山書き、やっと許可をして頂きました。

東京都も神奈川県も全国の自治体は「団体譲渡」をするという事は
あとのケアー、フォローを行政が出来ない部分を代わりに行い
確実な里親様に渡してほしいためなのです。
ですから「団体間での犬の引き渡し」も禁止されています。
「認可」をするという事は、その団体様に託しても大丈夫と言う確認の元、
許可をしているのです。

そのような裏事情も分からない方々が只処分されるからと
未知の人間に「引き取り人」を募集する事は
このような活動をしている団体の活動を妨げる結果になり
その事に振り回され助けられない犬猫も出てしまうのです。

「処分されてしまう。助けたい」その気持ちは痛いほどわかります。
しかし現場に出入りしている団体であれば皆その辛い気持を殺して
その中から引き取っているのです。
ですからその1匹の犬に一番ふさわしい飼い主を選択しお願をして来ているのですから、
Twitter等で簡単に里親様を決められるレベルではないのです。

ご自分がかかわった犬猫が
「センターに収容されてしまったので
何とか助けられないですか」と言うご相談はお受け致しますが
見てもいない収容犬を写真だけで「ネット上で募集」する事は絶対に止めてください。

引き出し、里親探しをし渡すことだけでは不幸な犬猫は減りません。
ブリーダーの規制、
不妊去勢手術の普及、
ペットショップの生体販売廃止、
犬猫飼育の前に講習を受け正しい知識を持って飼育する習慣の確立等、

ただネットに拡散するエネルギーがあるなら
それを他に向けていただく事は沢山あるはずです。


今回もセンターに
「6匹の犬を止めてください。団体に頼みますから」とファックスした方がいました。
しかしその名指しされた団体様は「聞いていません」とのこと。
職員も当惑し結局多くの団体様が引き取る事になり振り回されました。

これからは個人からの「引き取り依頼」は受け付けない事になりました。
「以前からそうなのですが」

動物を引き取るという事は慎重に、
自分の引き取りキャパを超えないように考えながら
自治体から団体は引き取っています。
その事を充分に御理解して頂き不幸な動物が減少するよう
御支援、ご協力をお願い致します。





命をお金で買いますか? 2013-3-27
日本国中の悪徳繁殖場は犬猫に虐待と言えるような事をして命を売っています。
今現在も莫大な数の犬猫達は
ただただ産ませるためだけに1つの檻に複数押し込まれています。

365日、24時間何楽しみも無く、吠えて要求をしても聞き入れる事もしない。

毛玉だらけ、爪も伸び放題、足を引っ掛けて骨折しても放りっぱなし、

エサ、水も充分に与えない、糞尿の山の中に寝起きさせられている、

運動もさせないため筋肉が落ちてしまい背骨も湾曲してしまう、

出られないストレスからケージを咬んでいる犬、

何度も出産させているためカルシュウム不足からあごの骨も溶けてしまう母犬、

子宮は膀胱、腹膜に癒着してしまう。

暑くても寒くても何の配慮もしない、

皮膚病で痒くても、耳の中はミミダニでまっ黒でも

病気になっても病院にも連れて行かない。

死亡すればまた新しい産ませる犬をタダ同然で仕入れてくる。

血統書のない犬に業者間で血統書だけを売買しその犬に付けて販売する、

これを「動物虐待」と言わず何と言うのでしょうか。



それでもあなたはこのようなところから「命」を「お金」で買いますか?、
繁殖犬達の悲鳴が聞こえませんか?






安易に放棄依頼する飼い主 2011-6-3
ゴールデン、チワワと新飼い主様を探すために会に協力を求めてきた飼い主。「緊急募集」を掲載いたしました。2人とも時間が無かったからです。
しかしそれぞれに、余りにも犬を手放すことに安易な気持ちで、そしていざ、探すことになると[飼う事にする]と電話一本、メール一本で断ってくる。

ゴールデンもお見合いに行かれた方、
そして御近所でこの子を心配していられる方がたにも迷惑をどれだけかけたか。
高齢者の飼い主はいずれ飼えなくなるのも分かっていて手放すことはやめると。
散歩も行かれない、狂犬病、ワクチン、フィラリアもしていない。お風呂も入れられない。それでも1人で飼うそうです。

またチワワ、引き取るということになりましたが、本来当会は引き取りはしない事になっています。
しかし飼い主の状況を聞き、緊急性がありこちらから車を出し受け取りに行くまでのやりくりをしました。
「心の準備が出来ない、会いに行ってもいいか、悲しくて精神的におかしくなる」このようなメールが来ました。

当会が手放せと言ったわけでもなく自分から「飼えない」と言ってきてたのではないですか?
電話で[明日は何時でも良いです」と言いながら、夕方「母と話し合い、
別に犬が原因で母の病気が進行するわけではないので飼う事にしました。」と留守電が入っていました。
手放す前に充分に話し合いもせずに、放棄依頼をしてきたのですか?
そのために多くの人が気の毒に思い協力してくれることになり、その方々の善意の気持ちも無にする事になったのです。

本当に「放棄する事」を一時的感情で安易に言ってくる人間にはものすごく腹が立ちます。
たった1匹の自分の犬を[飼えない]とか[飼う」とか。言ってくる人はそれで良いでしょう、

でも相談を受けた私たちはどれだけの労力と時間を費やしたか。この処、このような依頼がとても増えました。
ダックス2匹を会社に置いているがもう置けない、白い犬がうろついているがセンターには言えない。
心配してメールしても何の返信も無く知らんぷり。これって何なんでしょう。

愛護団体には何を言っても、迷惑をかけてもいいと思うのでしょうか?
キツイことを言わせていただきますが「飼い主として、社会人として失格です。」

今後飼い主からの放棄の相談、
里親募集の掲載はお断りさせていただきます





センターへの提出書類 2009-5-27
当会が5センターから犬たちの譲渡をさせていただいている上で各センターへの提出書類がいろいろとあります。

東京都は飼い主が決まった時に住所、名前、登録日、登録番号、狂犬病番号、接種日、不妊去勢手術日、病院名、
講習会に該当する事を誰が、いつ行ったかを書き込みます。そして写真を添付し提出します。

またその他に引き出した犬の日にち、収容番号を書き、
現在の状況「新飼い主が決まった場合は名前、お預かり人のところにいる場合はその方の名前」を書く書類。

その他に譲渡時に講習会に該当する事を誰がし、受講者名も書いて出す用紙があります。

そして年1度活動報告、会計報告も提出します。神奈川県は連絡票があり、
そこに犬種、引出日、譲渡日、飼い主の名前、住所、電話番号、登録番号、登録日、手術日、病院名
「当会は写真をつけています」を書いて提出します。

茨城県、川崎市もほぼ同じです。このように各センターが団体に動物を譲渡することの責任は、
どこにその犬猫がいるのか、今現在どうなっているのかを把握しておくことは当然のことと思います。

自治体から団体に譲渡された動物が再度逃がされたり、苦情の対象になったり、
事故が起こらないようにある程度の拘束をしていかなければならないことも理解しております。
当会は書類上のことは絶対に不手際がないように神経を使って今まで行ってきました。
そうでなければ、行政とボランティアが協力して「譲渡事業」を推進することの意味がなくなってしまうと思っております。

現実に日々、山積みの用事に追われている中、書類の管理に費やす時間はかなりになっています。
新飼い主様、応募いただく方々にも活動の陰でこのような作業があることも知っておいていただければと思います。
それもこれも明日にも消される小さな命を少しでもなくすための目的を達成するためなのです。





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